ファンデーションで美肌演出!ニキビができている時はどうする?

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ファンデーションの種類や選び方がわかったら、次は実際のメイク法をチェックしてみましょう。

最近は「塗るだけでキレイに仕上がる」優れモノが増えてきていますが、ちょっとしたコツを知っておくだけで、より効果を高めることができます。

また、ニキビができてしまった時のメイクや、上手にカバーする方法もご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ファンデーションの基本的なつけ方

自分の肌質や肌色に合わせたファンデーションを選べても、正しく使わなければ効果も半減してしまいます。

しかし、決して難しいことではありません。いくつかのポイントを押さえれば充分でしょう。

全体を均一のトーンで塗ったら素顔の時よりのっぺりしてしまったり、いかにも「塗ってます!」と言わんばかりの厚塗りになってしまったり…そんな失敗もなくなります。

すべてのタイプのファンデーションに共通するのは、事前にスキンケアをして肌を清潔に、柔らかくしておくこと。

肌の表面が濡れた状態ではムラになってしまいますので、基礎化粧品がしっかり浸透した状態でメイクを始めましょう。

手の平で頬を包んだ時、吸いつくようにしっとりしているのがベストです。

 

化粧下地はオールインワンタイプ以外のファンデーションであれば必ず使ってください。

この2点は同一ラインのセット使いが基本です。なぜなら、それぞれの機能を最大限に発揮できるように作られているから。

脂性肌や乾燥肌といった肌タイプに合わせて選ぶこともできますし、赤ら顔や血色の悪さをカバーしたい時のためにカラーも数種類用意されているはずです。

自分で判断するのが難しければ、販売員に相談してみてもよいでしょう。

 

化粧下地の量は顔全体でパール粒大くらい。少なすぎるとムラになりやすく、多すぎるとかえってメイク崩れの原因になります。

メーカーによって多少異なりますが、適正な使用量を守るようにしましょう。

手に取った化粧下地を指で顎・鼻筋・両頬・顎の5カ所につけ(五点置きと言います)、顔の中心から外側へ伸ばしていきます。

指の第二関節辺りまでを使って優しく行うようにしてください。

スポンジを使ってもOKですが、どちらの場合でも肌を動かさないようにするのがコツ。

力を入れすぎると摩擦で肌が傷ついたり、小ジワができてしまうことがあるからです。

額は中央から生え際に向かって、鼻は上から下へ細かい部分まで伸ばすようにします。

目のキワとまぶたはよく動かすので、指に残った分を軽くつけるぐらいでよいでしょう。

そして最後にスポンジや手の平、ティッシュで押さえて密着させます。余分な油分を取り除く効果もあります。

 

ファンデーションもリキッドやパウダーなど、種類に関係なくつけ方の順序は同じです。

顔の中心から外側に向かって徐々に薄くなっていくように伸ばしましょう。

立体感のある自然な仕上がりになります。

厚塗りになってしまう原因は、最初につける量が多すぎるということもありますが、顔全体に均一に塗ろうとするからなのです。

 

守りたい!こんな注意点

意外に気にしていない人が多いようですが、メイクに使うスポンジや最近増えてきているファンデーション用のブラシは清潔を保つように心がけましょう。

油分を含んだファンデーションをそのままにしておくと、酸化して雑菌が繁殖しやすくなります。

汚れたツールでは仕上がりも今一つですし、何より肌荒れの原因にもなりかねません。

スポンジやブラシは専用のクリーナーでこまめに洗うようにしてください。また、スポンジの表面がざらついてきたら新しいものに取り替えましょう。

 

自分の肌色に合ったものとワントーン濃い色の2色を使う方法も試してみてください。

フェイスラインのシェーディングやノーズシャドーの代わりに濃い目のファンデーションで立体感を出すことができます。

その場合はブラシでつけるのがお勧めです。

 

ニキビができている時、ファンデーションはどうする?

段階に関わらず、「ニキビができている時はファンデーションをつけない方がいい」といわれていますよね。

毛穴が詰まった状態ですから、さらにそれを悪化させる恐れがあるというのもわかりますが、やはりできるなら隠したいと思うのではないでしょうか。

そんな時は「ノンコメドジェニック」「オイルフリー」などの化粧品を使うようにしましょう。

ノンコメドジェニックとは初期のニキビの別名でもある「コメド(角栓)」ができにくいよう成分を調整したものです(まったくできないということではありません)。

化粧品メーカーによって基準が異なりますが、皮脂腺の多い背中に塗布して一定時間密閉状態にし、どのくらいコメドができるかをチェックする「ノンコメドジェニックテスト」をクリアしたものは「ノンコメドジェニックテスト済み」と表記されていますので、目安にするとよいでしょう。

一方の「オイルフリー」はその名称のとおり、油分を使用していないということです。

さらっと仕上がるので、皮脂分泌が過剰な人向けですが、合成ポリマーが配合されている者もありますので注意しましょう。

合成ポリマーは髪をコーティングしてサラサラにするためにシャンプーやコンディショナーによく使われています。同じような効果で肌の表面を滑らかに見せる効果があるのです。

ニキビができている時には余分な皮脂をカットするためにもよいかもしれませんね。

ただし、普段は乾燥気味あるいはインナードライの人はかえって乾燥が進んだり、脂性肌でも根本的な解決になるわけではありませんので、常に使うのであれば肌質をチェックするようにしましょう。

 

ファンデーションならリキッドやクリームよりも油分少なめで美容液成分も入っているパウダリーがお勧めです。最近注目のミネラルファンデーションもよいでしょう。

つける際にはスポンジで強くこすったり、何度も重ねないこと。

ニキビの上から軽く押さえるように乗せてください。赤みが気になる時はファンデーションの前にコンシーラーを使うと自然にカバーできます。

また、忘れてはいけないのが日焼け止め。

ニキビのできている肌は、紫外線の影響をより受けやすくなるので、必ずつけるようにしましょう。

「保湿や化粧下地、日焼け止めなどをしっかり行い、ファンデーションは薄めに」、これがニキビを上手にカバーするメイクのコツなのです。

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