肌タイプ別に選ぶ6種類のファンデーション

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ニキビができそうな時、できてしまった時は誰かに指摘されなくても気になりますよね。

「早く治したいけど、できれば目立たないようにカバーしたい」と思うのではないでしょうか?

毛穴詰まりを予防するにはファンデーションなどのメイクを避けた方がいいことはわかっていても簡単に実行できないのが女心というもの。

ここでは皮脂を抑えたりニキビ肌にも使えるファンデーションの選び方や特徴について説明します。

コツがわかればドラッグストアでも失敗なくセレクトすることができますよ!

 

ファンデーションの役割とは?

ファンデーションは化粧下地と併せて「ベースメイク」と呼ばれることからもわかるように、メイクの基本となるものです。

いくら上からアイシャドウやチークといった「色もの」を乗せても、肌が荒れていたり色ムラがあったりしたのではその効果は充分に発揮されません。

また、顔色がくすんでいると周囲に不健康な印象を与えてしまいます。

メイクの目的は自分をより魅力的に美しく、何よりも健康的に見せること。

そのためには、肌色を均一に整えてくれるファンデーションが不可欠と言えるでしょう。

 

もう一つ、ファンデーションには大切な役割があります。

それは地肌の上に一枚膜を作って、紫外線やホコリなどの外的刺激や乾燥から肌を保護することです。

肌のためにはむしろ塗った方がよいと言われているほど。

タイプはいろいろありますが、肌質や好みの使用感、シーズンによって使い分けるとよいでしょう。

 

ファンデーションの種類

ファンデーションはそのテクスチュアによってカバー力や質感が異なります。

主なものは次の6種類。

  • ウォーター:「水ファンデ」「水おしろい」とも呼ばれる、ウォーターベースとパウダー成分から成る二層式のファンデーション。つける前に振って混ぜ、手やスポンジでつけます。薄づきで素肌のような仕上がりが特徴。ただしカバー力はあまりありません。メイク崩れが気になる夏や、しっかりメイクが苦手な人にお勧め。
  • リキッド:乳液状で伸びがよく、毛穴に入りこんで凸凹をならしてくれます。薄づきでツヤや透明感を出すのに効果的。乾燥が気になる人向きでしょう。かつては秋冬用のイメージがありましたが、現在では春夏でも使える、季節に合わせたリキッドタイプが多く発売されています。
  • クリーム:リキッドよりも油分が多く、その名のとおりクリーム状になっています。保湿力があり、しっとり仕上がるので秋冬向け。乾燥肌にもよいでしょう。カバー力もかなり期待できます。最近では水分が多めで軽い使用感の製品も増えているので、脂性肌の人でも敬遠せずに試してみてはいかがでしょうか?
  • エマルジョン:クリームファンデーションの一種で、半固形状態。そのため「練りファンデ」と呼ばれることもあります。パウダリーのようなケース入りで、スポンジでつけるとクリーム状に変化します。保湿力と塗りやすさを兼ね備えていると言えるでしょう。仕上げ用のパウダーが必要ないものならメイク時間の短縮にもなりますね。
  • パウダリー:ファンデーションとしては最もベーシックなタイプ。そのままつけても、スポンジを水で湿らせてもつけられる2WAY仕様がほとんどです。化粧直しもしやすく、手軽さは1。また、カバー力にも優れています。現在は改良が進み、保湿・美容液成分を配合しているなど、乾燥肌の人でも使えるものが多くなっています。
  • スティック:文字どおりスティック状になっているファンデーションです。肌に直接つけてスポンジや指で伸ばしていきます。舞台メイク用に使われるほどですから、汗や皮脂でも崩れにくく、カバー力も抜群です。ただし厚塗りになりやすいので、つけすぎないよう注意しましょう。顔の中心から外側へ、だんだん薄くなるように伸ばしていくと自然に仕上がります。

 

その他にこんなファンデーションも

手軽なのにきれいに仕上がる、一本で何役もこなすからリーズナブルというメリットで最近人気が高まっているのがBBクリームやCCクリームです。

先発であるBBクリーム(Blemish Balm)は美容大国・韓国はで整形手術後のケアや保護のために使われていたもの。もともとは医療用だったのですが、その保湿効果や皮膚再生機能が注目され、メイク用にも使われるようになったとされています。

美容液、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、日焼け止めの5つの機能を持ち合わせたオールインワンタイプで、スキンケア後に塗るだけでよいので特に忙しい20~30代の女性に支持されています。

CCクリームはその進化形で、メイク向けに開発された製品です。「CC」は「Control Color」「Color Condition」などの略称で、メーカーによって異なります。

カバー力はBBクリームほどではありませんが、より透明感のある自然な仕上がりになるのでナチュラルメイク派に愛用者が増えているようです。

 

ミネラルファンデーションは「つけたまま眠れる」「24時間落とさなくてもOK」なほど肌への負担が軽いことで、乾燥肌や敏感肌の人を中心に話題になっています。

原材料は天然のミネラル(鉱物)成分のみ。界面活性剤やタルク、オイルなどは一切使われていません。クレンジングの必要がないのもそのためです。

パウダー状のミネラルファンデーションをブラシに含ませてつけるので使用感は軽く、皮脂と混ざって自然なツヤが出ます。

毛穴やシミなどをカバーする能力だけは通常のファンデーションと比較すると今一つですが、使い続けるうちにニキビができにくくなったという例もありますので、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

 

ファンデーションを選ぶ際の注意点

ファンデーションを選ぶ時は、肌質を知っておくことが大前提です。

その上でできるだけサンプルをもらって実際につけてみるようにしてください。テスターを手に塗るだけでは色味が合うかどうか判断しづらいですし、時間が経った時どのように変化するかもわからないからです。

化粧下地も必ず使うこと。これは肌とファンデーションの密着度を高める「のり」のような効果があります。脂性肌なら皮脂を抑え、乾燥肌なら潤いを与える働きのあるものがよいでしょう。ファンデーションの機能を最大限に発揮するためには、同じメーカーのものをセットで使うことをお勧めします。

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