エステサロンのニキビケアはどんなもの?

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何度も繰り返してできるニキビや、残ってしまったニキビ痕はエステで専門的なケアを受けることも有効です。

生活習慣や食事の改善、適度な運動など日頃の地道な努力ももちろん大切ですが、自分では手に負えそうもない…と思ったら相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

エステサロンというと、かつて強引な勧誘や法外な料金を請求されたなどのトラブルがよく聞かれたためか、あまりよい印象を持っていない人もいるかもしれませんね。

しかし、最近ではそのようなことはありません。

これだけインターネットが普及した現在では、一旦悪評が立ってしまうとあっという間に口コミで広まってしまうからでしょう。

体験コースや無料カウンセリングなどサービス内容も多様化していますので、「何とかしたい」と思ったら問い合わせてみるとよいでしょう。

 

エステサロンのニキビケアはどんなもの?

サロンによってニキビケアの内容はさまざまです。

フェイシャルエステのメニューの中にニキビケアが含まれていたり、ニキビ専門のコースが用意されていたり。ニキビ痕のケアに特化したものもあります。

 

カウンセリング

エステではいきなり施術するようなことはありません。

まず、ニキビの状態や普段の生活習慣、体質やアレルギーの有無など細かい点までアンケートやヒアリングを行います。

ここから改善点を見つけたり、できない施術をあらかじめ省くようにするのですね。

治療中の疾患がある時や、飲んでいる薬についてもきちんと申告しましょう。

また、ニキビケアのコースに栄養指導や生活改善のアドバイスが含まれているエステもあります。

お勧めの食材やメニュー、日頃のお手入れで気をつけるべきことなど、プロのエステティシャンが相談に乗ってくれるとなれば、心強いですよね。

エステは美容外科や皮膚科に比べて、「同じ女性目線で考えてもらえるから安心だし親しみやすい」という声もよく聞かれます。

 

クレンジング

どのエステでもまず最初に行うのがクレンジング。メイクを落とすだけでなく、毛穴の奥に詰まった汚れや古い角質までキレイに落とすのが目的です。

初めは軽くメイクをオフし、それからマッサージやスチームで血行を促進し、毛穴を充分に開かせます。

その後、汚れが浮きあがってきたところでホットタオルなどで拭き取ります。

自分ではなかなかできないディープクレンジングは、リラックス効果も抜群。

蓄積された汚れを取り除くだけでも、くすみが取れて顔色がワントーン明るくなったという話もよく聞かれます。

エステの醍醐味と言えるでしょう。

 

リンパマッサージ

血液やリンパの流れが滞った状態では、肌に充分な栄養が行き渡らず、乾燥やターンオーバーの乱れを招きます。言うまでもなく、ニキビの大敵ですよね。

それを改善するのがリンパマッサージ。

エステティシャンは決して力を入れているわけではありませんが、こうした症状があるとかなりの痛みを感じるはず。人によっては悲鳴を上げるほど痛いことも。

しかし、施術後は体が温まり、肩コリやむくみも緩和されているのがわかるでしょう。

フェイスラインがシャープになったり、目元がはっきりするといった嬉しい効果も期待できます。

 

フォトフェイシャル

最近では多くのエステサロンで導入されている「光美容」。

IPL(Intense Plused Light)という特殊な光を照射することで血行や肌の新陳代謝を促します。約60度の温熱効果でニキビを引き起こすアクネ菌も殺菌。

また、色素沈着している部分にのみ反応するため、正常な肌にダメージを与えることなく、赤みのあるニキビ痕や炎症性のニキビをケアすることができるのです。

しかし、5~10回は施術を受ける必要があり(サロンによっては12回というところも)、間を2~4週間空けなくてはならないので時間がかかるのがデメリットかもしれません。

即効性を求める人には不向きですが、ニキビの治療だけでなく、皮脂を抑えてニキビのできにくい肌を作るには効果的でしょう。

体験コースを用意しているサロンもありますので、まずは一度カウンセリングを受けてみることをお勧めします。

 

ピーリング

フルーツ酸(AHA)を使ったピーリング剤を塗布して古い皮膚を剥離させる方法です。一般的にはケミカルピーリングと呼ばれています。

新陳代謝を促す効果があるので、ニキビ治療だけでなくしわやシミ、たるみなどアンチエイジングにもよいとして人気があります。

ニキビケアの場合は、肌質やニキビの進行度によってどんなピーリング剤を使うかが異なってきますが、特に初期の白ニキビや黒ニキビ、さらにその前段階の微小面皰を除去して悪化を防ぎ、角質を取り除くことで毛穴を詰まりにくくしてくれます。

つまりできてしまったニキビだけでなく、予防にもなるのです。

しかし、残念ながらこのニキビ治療としてのケミカルピーリングは医療機関でしか受けることができません。

通常のエステサロンではなく、医師が施術する「メディカルエステ」に問い合わせてみましょう。

 

イオン導入

角質層にはバリア機能が働いているため、外部から美容液などをつけても成分が充分浸透しないことがあります。

そこで、肌に微弱な電流を流して浸透しやすくするのがイオン導入法。

ニキビケアの場合は、ビタミンC(L-アスコルビン酸)を肌に塗布してから行います。

ビタミンC はご存知のように美白効果やコラーゲンの生成を助ける働きがあるので、ニキビ痕の色素沈着や凸凹の緩和が期待できるというわけ。

特にケミカルピーリングで古い角質を取り除いた後に施術すると効果が高いとされています。

ニキビそのものを治したり悪化を防ぐことはできませんが、アフターケアの一つとしてエステでもニキビケアコースなどに加えているところが多いようです。

最近は家庭用のイオン導入器も人気が高まっていますが、使用の際は説明書をよく読んで正しく使うようにすること。今現在ニキビができている人は、皮膚科で医師に相談してからにした方が無難でしょう。

 

まとめ

エステを選ぶ時には必ず複数のサロンで無料体験などを利用して実際に施術を受けてみてください。その上でサービス内容や料金、キャンセル時の対応などを比較して決めるようにしましょう。

エステに派ニキビやニキビ痕を解消してキレイになるために行くのですから、納得して気持ちよく通えるのがいちばんです。

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